渦潮の日記帳

グラブルのことについて

なんで俺がグラブルをやめたか

2022年の水古戦場が終わった後(9月くらい?)、4年の騎空士生活に幕を下ろしました。なんとなくなんでやめてしまったか書いてみようと思います。

・必須装備出ない

2022/3くらいに実装された武器のハルモニアが天井中に出なかったんですね。重要度が高い武器で2つ必須だったのでそこそこ萎えた記憶があります。リッチ斧が出た時点で同内容の武器が出ることはほぼ確だったわけですが、与ダメ上昇系武器がポンポン出てくるのには頭を抱えました。光はそこそこ頑張ってた属性だったのでこれを必要数揃えられなかったことはダメージが大きかったです。今思えば明らかにモチベが低下したことを意識したのはこの辺りでした。

もうひとつ大きかったのはバブ未入手だったことです。ベリアルのときも長い間持ってなくて大変苦しみましたが、バブ無しはそれ以上に本当に地獄でした。さすがに各種戦闘における影響が大きすぎて手動で周回する意欲が激下がりしました。

・古戦場の変化

インフレが進み、肉集め・本戦の高速化が顕著になりました。肉集めに関しては毎度同じことをやっていてさすがに飽きが来てました。攻撃とリロードの繰り返しは果たして面白いのだろうか?昔は数ポチしていて気が紛れていたけど当時はポチポチがかなり少なくなっていて、これが1時間程度で終わるならまだしも1日2日もかかるのはさすがに楽しさよりも時間の浪費という面に意識が行ってしまうようになりました。

またコロナ禍によってテレワークが普及し、全体的に日中の貢献度増加量が増えました。それに伴い一般的な最低限のノルマであるところの7~8万位に到達するのにすら苦労するようになりました。上記のようにバブ不所持で手動モチベがかなり低く、日中の稼働も取れない自分にとってはノルマすれすれを走るストレスを抱える結果になり、段々と気持ちが離れることとなってしまいました。

「古戦場に対する目標を下げれば良いのでは?」という考えに対しては、そもそも自分のグラブルの楽しみ方として常に最高報酬を得られる程度の位置で遊ぶということがスローガンだったのでそれができなくなったということ=引退なのです。このゲームに対するモチベはあくまでも古戦場が全てであり、それに自分の要求水準が満たせなくなった時点で終わりだったのです。

・水属性の不遇

上記のような状況でもなんとか半年は続けました。次回水古戦場とリミワムデュスのキャラ武器期待によって繋ぎ止められていました。シンプルに与ダメ上昇系であってくれ… 8月、実際に登場したときの性能を見てその期待は打ち砕かれました。現実を見たくなくてリミワムデュスの武器を3本凸りましたが、高難易度用の何とも言えないものという結果をこの目で確認して糸がプツンと切れてしまいました。まだ希望があったルミナスも古戦場までに実装はされず、完全にお目目ぐるぐる状態でした。もはや一周まわって今回の古戦場で全リソースを吐き出し、後のことは野となれ山となれといった感じでした。ただ当初から2022/9の水古戦場を山場とするつもりは全くなかったので必須パーツの欠損(エリカ・グウィン)を抱えたままの突入となってしまいました。大切に抱えていた虎の子の金月もシェロチケでバブを取るという完全に退路を断つ構えでした。

・水着クラリスが出た

水着クラリスが水属性で出てしまいました。ホンマに実装してどないすんねん!

当時はもっと色々な心境の変化があったと思いますが、何分一年も前のことなのでこれくらいしか思い出せません。ただルミナスの銃がめちゃめちゃ強そうみたいな感じで「それをもう半年ほど早くやってくれよ」ってなってそれ以降はまともにログインすらままならなくなり、そのままブルアカおじさんと化しました。ブルアカもやめちゃったけど。やっぱり自分が一番のめり込んでた時期の感覚とズレが生じたのが一番の原因かもしれない。それさえなければ別に「水属性相変わらず弱いな!ガハハ!」で済んでて今でも騎空士やってたかも。