昔話①
ぼくがグラブルを始めたのは2018年の4月でした。
ちょうどコナンコラボが開催されていた時でした。
当時僕は就職活動真っ只中でした。
とあるゲーム会社に面接に行き、とある質問をされました。
「あなたはソシャゲをやったことがありますか?」
当時のぼくのソシャゲに対するイメージは最悪で、とにかく忌避していました。そのためねこあつめくらいしか触ったことがありませんでした。(ねこあつめってソシャゲに入るのか?)
ソシャゲのことなんか一切知らないぼくは最高にもにょり、見事にお祈りメールを受け取ることとなりました。
おめーの会社ソシャゲに力入れてねーだろと思いながら、なんとなく悔しくて「なんでもいいからソシャゲを1つだけやろう」(?)と思ったのです。
就活中にグラブル始めるって、親が聞いたら悲しむぞ
当時のぼくは持部鎌足(もちべのかまたり)で、プレイ開始から数日後の5月1日にはクラス4ジョブ取得に至ってました
(本当はもっと前から準備はできてたけど当時はジョブの証の交換制限があってお預けを食らってました)
クラス4ジョブを取ってすぐに5月土古戦場(スノウホワイト)がやってきました。
ぼくにとって始めての"普通の騎空団に所属しての古戦場"でした。
某掲示板にて「Cクラス団希望」とだけ書いたらものすごい量の勧誘がきて、その中で一番条件がいい団にいきました。
現実ではお祈りメールばかりなのにゲーム内ではこんなに求められるなんて…
当然モチベ爆上がりです。いい成績を出して次はA団を目指そうと頑張りました。
何日か経って、古戦場が始まりました。
C団という触れ込みでしたが、団全体のモチベが高くA帯に滑り込むことができました。
基本無言の団でしたがこの時ばかりは盛り上がりました。「俺がA帯になんてきちゃっていいのぉ?!」って感じでとても興奮しました。
95・100ヘルをみんなで協力して倒して、敵一体分の貢献度くらいしか差がないシーソーゲームをして、時々ソロしてる人が救援にきて倒してくれて…
真の意味で「グラブル最高!」って感じでした。
当時の装備はユグ剣も揃ってなかったしキャラなんて
こんなんだったけど強さとか何も考えずにプレイしてました。
こうしてぼくは、グラブル沼にズブズブとはまっていくのでした。