渦潮の日記帳

グラブルのことについて

昔話②

2018年5月、土古戦場を終えてぼくのグラブルモチベは上がっていく一方でした。

ぼくは安定してA帯に行きたいと思い、意を決して超絶モチベバリバリ団活文を掲示板に投稿しました。

嬉しいことにたくさんの勧誘を頂いて、その中で一番強そうな団を選びました。

団名は伏せますが、ぼくが今後古戦場5開催分お世話になる団です。

その団は新設団で、7月開催の風古戦場から本格的にスタートする団とのことでした。

当時の自分の戦力はといえば、ティア銃を6本集めるのが精一杯でグリ琴はもちろんティアマト4凸すらも古戦場に間に合わないような状況でした。(単純にマグナ2の参戦レベルに達していなかった)

そもそもゲームスタートから間もなく過ぎてエレメントというものがほとんど0みたいな状態でした。

それでも遅れはとるまいとお金のない学生の身でありながらグラブルアニメを全巻購入してヒヒイロカネを捻出して十天衆を仲間にしたり四天刃を作ったりして自分なりにできる範囲で準備をしました。

そして迎えた風古戦場、運悪く大学のテストともろ被りしてしまい時間がとれない中、なんとか団ノルマの1億貢献度を達成しました。

正直言って「このランクとプレイ期間でこれなら褒められるまであるだろ」と思っていたら古戦場終了後に団長から長文のメッセージが。

「ティア4凸なのは君くらいだし全然グラブルにガチじゃない、エレメントが足りないならブロマイド集めくらいすべき」
「ディスコードでの交流に積極的じゃないのはいかがなものか」

え~~~マジか。
けっこう頑張ったんだけどな…

いろいろと言いたいことがあったけどまた団活して今以上の環境に巡り会えるかわからなかったので、謝って残留させてもらうことに。

この時の気持ちは本当に今でも思い出せるくらい鮮明で「マジで見てろよ」って感情しかありませんでした。

今思えばこの出来事は強烈な推進剤たりえたのかもしれませんが、当時は本当に凹みました。

なんでこんなに頑張って成果も出したのに褒められるどころか怒られてんだろう…