昔話③
当時の団長に「交流すること」を指摘されたぼくはなんとか団のディスコードでしゃべるように心がけました。
ただ当時はとても苦労しました。
チャットのノリが全く合わない。
長年ツイッター戦士をしてきたぼくにとって当たり障りのない会話をすることは非常に難易度の高いことでした。
ひたすら「失言したらどうしよう」とか「自分で流れが止まったらどうしよう」と怯えながらチャットをしていました。
自分は一体何と戦っているんだ?
ただディスコード回りの環境以外は良く、団全員のモチベが高くてとても充実していました。
8月の水古戦場、当時まだウナギを背負っていた僕は結局テュロスビネットが1つもないまま古戦場に突撃しましたがなんとかノルマも達成し長文メッセージを回避することに成功しました。
余談ですが結局ウナギを4凸せず、バレないように放置時は無凸ヴァルナを背負ってました。カツカツのエレメントをウナギなんかに入れたくなかったので。
なんやかんやで10月、ぼくは無垢剣からオメガ剣に進化させるべくアルバハHLに挑戦することにしました。
当時の団では初心者用のアルバハ連戦が行われていたのですがそれに入れてもらうためにはいくつかの条件がありました(最低限の火力が出せるかとか変な編成じゃないかとか)
要求された装備を一通り揃えて、HPトリガーをメモした紙を握りしめて、いざ金トカゲ戦。
初戦はま~~~ボコボコのボコにされました。
それでも連戦が進むうちになんとなく"理解"ってきて、「これがグランブルーの"頂上"なんだ…」って感動してました。ちなみに当時のランクは160くらいでした(メタ層)
このころくらいになるとだいぶ団にも馴染んできて、団員の入れ替わりが激しかったこともあって謎の古参キャラ的な立ち位置を確立させることができました。
やはりきちんと交流すると楽しいんですよね。
大好きなグランブルーについてあれこれ言いあえる人がいるのは大きい。
こんな時間がいつまでも続けばいいな…と思っていた。